最後の夜、最後の朝、

2013/12/07 Sat 10:09

特養から正式に夫を受け入れるという連絡を貰った。
健康診断書など、必要な書類が揃った時点で本入所となる。

覚悟はできている。
夫を施設に送る、
    迷いはない。



でも、実はひとつ迷っている。
特養の申込書を送ってから、ずっと頭から離れないことがある。
それは、

夫を送りだす、
最後の夜、最後の朝。

夫を本入所に送り出す最後の夜、最後の朝、
今、こう書いただけで泣きそうな私。

何度も書くけれど、
そんなに夫が好きだったわけでも、大切だったわけでも、彼が居なければ生きて行けないわけでも、全然ない。

彼を介護して来たのは人類愛に基ずく人命救助だった!! 

けれど、

それでも夫が家で過ごす最後の日をどう過ごそう・・・、
 そう考えるだけであふれる涙を止められない。

特別なことをしても、しなくても、
きっと私はずっとぐっちゃぐちゃに泣いているだろう。
自信がある。



現在夫はショートステイ中。
このまま家に戻ることなく、本入所も可能だと言われている。
そうなれば私は『送り出す最後の夜、最後の朝』を迎えなくて済む。
おお泣きしなくて済む。
ショートステイから本入所へなし崩しに移行できればと密かに企んでいた。

でも、正式な受け入れが決まった今、

迷っている。

きちっと最後の夜を過ごさなかったことを後悔する日が来るかもしれない。
簡単にスキップすべきことではないのかもしれない。

    でも、きっと耐えられない。





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コメント
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わかりません
こんばんは。

ヘルパー資格で神経難病者の在宅支援
作業療法士として病院のリハビリスタッフ

をしております。

記事読ませていただきました。

色んな感情がぐちゃぐちゃに混ざった、
言葉では表現できないような心境なのでしょうね。

これは他人にはわからない部分でしょうね。


でも、介護の大変さは私も少しはわかっているつもりです。

本当によくやりましたね、すごいと思います

本入所し、少し落ち着いたら、また違った心境に
なるかもしれませんね。

距離が大事だったりしますもんね。

ご自分の時間をこれから大切になさってください。


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では、長々失礼しました。


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