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私はひとりになる

2012/12/06 Thu 13:28

この季節、夕方6時過ぎにはもう外は暗い。
夕暮れのスーパーに女性の細い声が響いた。

『だから、言ったでしょう、あなたが・・・だから、・・・!!』

たぶん、70代後半?もしかしたら、80歳を超えたくらいのご婦人、喪服を着ている。

相当腹を立てている様子。
後ろから来るご主人に振り返り、振り返り、怒っている。
やはり喪服のご主人は杖をつきながら表情も変えず、ゆっくりとご婦人の後に従う。

何処か遠くの葬儀にふたりで出かけ、帰りの乗り換えをご主人の案に従ったがために余計な時間がかかってしまったと奥様は怒っている。
辺りもはばからない甲高い声は周りの注目を浴びているが、二人とも構う様子もない。
怒る妻、無視を決め込む夫。

けんかはお家に帰ってからにしたら?と思うけれど、なんだかうらやましい。
80歳近くになっても夫婦ふたりが揃って元気に?けんかもできる。

私は『遺族年金』について勉強しなくちゃならない身分。

それがいつなのかわからないけれど、その日が来るまで元気でいなければならない。
いずれ、私はひとりになる。

だって、夫をひとりにすることは、確実にできないことだから。




認知症家族の思い | コメント(1) | トラックバック(0)
コメント
ご無沙汰です。
本当に最近人々が羨ましく思うことが多くなりました。

よその いろんな夫婦らしき方々みて
腹が出てようが、ハゲだろうが、 不細工な二人でも、 気取った夫婦でも、 なんだかんだ 愛し合ってるものどうし 元気で 一緒にいられるって 幸せだな~って。お金があっても 一人じゃ楽しくない 一人は嫌… 同感です

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