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お魚食べたい。

2011/05/28 Sat 13:54

レストランに行って、肉料理と魚料理を選ぶ時、私は迷わず魚を選ぶ。
夕方、値の下がった魚売り場に行くのが楽しみ。
お魚だけじゃなくて、貝も、海老も、海草も好き。

それなのに、NHKのこのニュース

y001021_20110309091755.gif  “海底の魚から基準超放射性物質”


5月の初めだったか、自由報道協会主催「グリーンピース緊急記者会見」 をネットで見た。
それ以来、お魚売り場で過ごす時間が長くなった。今までは美味しそうな顔と値段で選べばよかったのだけれど、この会見以来、お魚の産地チェックもしなくちゃ!!になってしまったのだ。

これまで、グリーンピース??あのくじらにこだわる過激な環境保護団体?の仲間?と思っていた。
しかし、シーシェパードは、意見が合わずグリーンピースを追い出された人たちが作った団体なのだという事を初めて知った。
日本ではあまり知られていないけれど、グリーンピースは、海洋調査では国際的に定評があり、過去数十年にもわたって、世界中の海の調査を行ってきた。フランスでの放射能漏れ事故や米国でのタンカー事故の際の水質調査も行なった。
会見に現れたメンバーは、わかりやすく質問に答える知的な紳士達だった。

日本政府はグリーンピースによる調査申し入れを断ったそうだ。かつて、グリーンピースの調査を断った国は日本とインドネシアだけ。それでもインドネシアは国民の突き上げによって結局は調査を受け入れたと言う。

また、日本政府は魚の頭、内臓、骨を取って、魚の身だけを調査して、放射能は検知されません、安全です、と言っているのだとということ、小女子のような小さな魚は内臓や骨を分けられず丸ごと測るので、高い数値(つまり正確な値)が出てしまうのだということも語られた。もちろんこんな調査方法、国際的には認められない。

日本政府に領海内の調査は断られたけれど、グリーンピースは、正確な情報を求める漁師さんたちからお魚を得て、また、日本の外海のサンプリング調査をして出た結果がこのNHKのニュース。

ニュースによれば、

福島県は「漁は自粛されており、基準を超える海産物が市場に出ることはない」としています。

とある。

でもね、海はずっと繋がっている。
お魚さんに国境はない。
福島の海でちょっと足を伸ばして遊んできたお魚が千葉、神奈川で捕まっちゃってるかもしれない。
お魚さん自身も知らない間に放射性物質を浴びてないと誰が断言できる?

神奈川の足柄茶は生産者が自分たちで調査をした結果、上限を超えた値が出た。

この間、政府と東電その他の合同会見で、厚労省のお役人が答えるのを聞いていた。
あ~だこ~だ言っていたけれど、要は、たくさんの地産食品があって、すべてを網羅することはできない。サンプリング調査は各自治体に任せている、ということだった。

ということは、すべての食品に渡って、安全確認がされているのかどうか、国は知らないよ、ということじゃなかろうか。


風評被害という言葉がある。
『存在しない原因・結果による噂被害』

何が存在し、何が存在しないのか明らかにされていない今、どれが風評被害なのか、判断するのは難しい。

きちっと調査をして信頼できる結果を公表してもらいたい。
でも、ここ数日の海水注入事件をみても、今の体制では難しいのかな~。

お魚食べたいな~。
毎夕、スーパーのお魚売り場でしばしたたずむ。


5月29日追記
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そして、また新たなニュース、

宮城・茨城沖 海底に放射性物質

『魚介類への影響がないか広い範囲で監視を強めるべき』 と、

広範囲とはどこまでなんだろう。
お魚大好きっ子としては、注目して行かなくちゃ。
たまには病気の事は忘れて | コメント(0) | トラックバック(0)
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