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眠らない夢

2010/11/08 Mon 20:07

今日も同じ夢をみた。
私は何処か遠く家から離れた宿泊所のような所に居る。
家に帰ろうとするけれど、今居る場所が何処なのか、どうしたら家に帰れるのかわからない。

昨日の夢では宿泊所を出て、やっとタクシーを見つけ『JRの駅に行ってください。』と言うのだけれど、トンネルに入ったタクシーは暗闇から抜けられなくなって目が覚めた。

今朝はバスで駅に向かおうとした。でも、なかなかバスは動かない。
宿泊所に父を置いて、私を送って来てくれた母に、
『遅くなるから、もうここでおじいちゃまのところに帰って。』と言う。
母は、『大丈夫?』と言葉は私を心配するけれど、安堵の色が隠せない。
父のもとに帰って行く母の背中が小さくなり目が覚めた。


この夏頃からだろうか、この同じパターンの夢を見る。
情景は少しずつ違っているけれど、同じなのは知らない宿泊所。
私は帰り方がわからずいつもJRの駅を探している。
そして、帰り着く前に目が覚める。
この夢を見るのは決まって、明け方。

宿泊所は美しい自然の中にある。
豪華なホテル、旅館とは違う。
でも、清潔で居心地はよさそうなのに、いつも私ひとりがそこを出て帰りたがっている。
時にはそこを出ようとする私につらくあたる人、引きとめようとする人が居る。
夢はいつも『帰ろう。』とするところから始まる。
そして、『帰り着く。』ことはできない。

頑張って、頑張って、苦しんで、苦しんで、帰り着くことなく目が覚め、夢は終わる。


誰にも邪魔されず、一晩ずっと眠りたい。



認知症家族の思い | コメント(0) | トラックバック(0)
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