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先日、TBS情報7daysニュースキャスター若年性アルツハイマー「妻の思い」に出演された、Kさんの奥様、Y子さんからコメントを頂きました。

Kさんご夫妻は画面に映った通りの穏やかな素敵な方たちであることに間違いはありませんが、短いTV放送の中では語られなかった事実や思いがあることを私は知っていました。
でもそれを私が語ることは筋違いと思っていたところ、ご本人からメッセージを頂きましたので、伝えさせていただきます。


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nobiさん、『ニュースキャスター』の事をたびたび取り上げて下さって 本当に有難うございました。
大勢の知人達に、安心して貰いたくて放送を知らせていた為 感想はたくさん聞いていましたが、あくまでホームビデオを自動配信したような感覚。
一般の視聴者の方や同病の皆様に何がどう届いたかは、メールを下さったnobiさん以外からはわかりませんでしたから、
初めて うちの事を全然かほとんどご存知ない、でも同じ悩みを理解できる方たちの温かい反応を知り、感激でした。 
もっと早く見せていただけばよかったのに、知り合いからの反応に応答するのが大変で… 
本当にすみませんでした。

ただ、ちょっと弁明したいことがあります。 
私が夫にほとんどストレスを感じないでやっていられるのは、 
偉大?な息子の功績大なのです。 
ちょっとは優しいことを言ってくれる次男ではなくて、未だ“子育て”が終わらず、振り回され続けの 自閉症プラス精神病の異星人のような長男。 
彼のおかげで 夫への点はすごく甘くなります。

ひきこもり生活を謳歌しているところへ 父親が毎日家にいるのが落ち着かないと 外の世界へも出て行き始めたのですから
むしろ夫の病気は私に自由を与えた?

そうはいっても、障害者を二人抱えることがわかった当初はだいぶ混乱していて、ひどい健忘状態でした。 
「自分も同じ病気?」 という恐怖がますます症状を重くして 夫と同じ検査を受けました。
違うとわかった時の嬉しさは忘れられません。

代わりになってもらったような後ろめたさと共に “本人じゃなかった幸せ” を常に思っているので、
“妻としての辛さ”はそんなでもない。 
二つの困難を 1+1=1 にできるようにしてくれた 天の配剤 と思っています。

さて、男性患者としてはあのようにペラペラ喋る機能が残っているタイプは珍しいようなので、
成り代わって胸の内を吐露してくれれば、認知症は何もかも解らなくなった人 という誤解偏見がとけないか?  

又同じ病気の方達には “認知症になったって終わりじゃない” という能天気夫婦のメッセージを!

この二つが 出演を受けた気持ちでした。あの短い時間では、私の本当の思いまでは無理だったかもしれませんが、介護保険での息抜き を奨励して貰えたのは 甲斐がありました。
もうひとつ、この場をお借りして少し訂正したいところがあります。

フラダンスのレッスンは 介護保険でヘルパーさんと散歩をしている時間に行っているのであの通りなのですが、
発表会を観にきたほうは自立支援を使っていました。
その手のことで介護保険で認められるのは散歩だけだそうで、

その他の外出支援は 精神障害手帳 を取得して 自立支援を受ける手続きをしないとなりません。

利用額は同じようなもので、両方扱っている事業所だと、ヘルパーさんも同じ人がきてくれたりしますが、
うちの市の場合、窓口は、保健福祉センターの中の 障害担当(自立)と高齢担当(介護)  に分かれます。

デイケアが合わない場合も多い若年認知症の方々には、お勧めの制度だと思います!! 


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