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2005年2月

2005/02/28 Mon 15:52

引越し先を探しつつ、転居へ向けての準備に気があせる毎日でしたが・・。

2005年2月某日
マックがスリープしなくなった。それだけならまだしも、光ディスクドライバーが開かない。
思いつく事、ネット上のアドバイス、私の触れる範囲の事は全て試したけれど、開かない。
原因はあれだと思うのだけれど、昨日、夫が足したUSBボード。
《スロット3にスリープに対応しないディバイスが・・》ってマックも訴えてるじゃん。
・・・コンピュータのいろんなトラブル、そろそろ私の手にはおえなくなってきた。
もう、触らないで欲しい。

 
2005年2月某日
「計算ドリルやったよ。」と、夫。

「えらい!!」 と私。

「二日分もやっちゃった」

「じゃあ、明日はしなくても大丈夫ね(^^)」



「こらこらそう言う問題じゃないでしょ!」
←大人の計算ドリルを買ってきてくれた娘の突っ込み。



2005年2月某日

冷凍庫を開けてごそごそしている。
「なんでしょう?」
「牛乳を」
「そこは冷凍庫です。」
「あ、そうか・・・。」
「そこは野菜室です。」
「おっとぉ~」
ボケと突っ込みの漫才みたいです。
認知能力が衰えているのを感じる。動作は70代の老人のようにとろい。残酷な病気。


2005年2月11日
一緒にお仕事をしていた仲間達との懇親会が夕方からあった。
背広にアイロンをかけようと思ったら、私服でいいとの事。
カシミアのチェックのジャケットと替えズボン、あるいはジーンズとシャツ&セーター、どちらにするか私が悩む。
ジーンズの方が若々しいし、楽なのだけれど、ちょっとラフ過ぎるかな?と。
あ~でもない、こ~でもないと着替えていると息子が『そのセーターならこのジーンズの方が、』と言って彼の洗濯仕立ての茶系のジーンズを貸してくれた。
確かに色があう。他にも小物を持ってきてコーディネート。
まんざらでもない、というか、とっても嬉しそうに息子の服を借りて1時間以上の余裕を見て出かけていった。

エレベータに乗る間もなく、忘れ物をして帰ってきた。
次は一階まで降りて帰ってきた。
3度目は10分くらい経ってから・・。
彼は今日の懇親会の幹事だったのだ。緊張するといろんなことに気が回らなくなる。
『でもちゃんと思い出して取りに帰ってくるのがえらい!』と言ったら、
『う~ん、情けないね。』と出て行った。

7時に会が終了予定なので、2次会には行かずに帰ると言ったのに結局家に戻って来たのは12時半。無事で何よりでした。会は盛況で楽しかったみたいだし。




診断当時、医師に「今の暮らしが出来るのはあと2年くらい」と言われました。親子4人のなんでもない日常に後『2年』と区切りをつけられ、その2年をどう過ごせばよいのかひとりで考えていました。
子供たちにはまだ夫の病気については話していませんでした。
----------------


2005年2月某日
ブックオフに整理した本を売りに行った。
交通量の激しい道にある上にいつも車が停まっていて行きにくい場所にある。
運よくほとんど店舗の前に停められた。私は運転席。
夫はもう運転をしなくなっている。

彼は店員さんを呼んで後ろから本を降ろして、店の中に。
後ろハッチのドアが全開・・・。
閉めようにも、車がびゅんびゅん通って降りられない。
信号が変わっても曲がって来る車でドアを開ける隙がない。
やっと外に出てドアを閉めようとしたら、紙袋の本が残っている。やれやれ。

でもね、家を出る時には本やカートを積み終えたあと、後ろハッチのドア、後部座席ドア両方、みんな開けたままで助手席に乗り込んで来たのです。
そしていつものボケと突っ込み。

「後ろハッチのドアが開いてます。」

「あっ」閉めて助手席に、戻ってくる。
「後部座席のドアが開いてます。」
「おっと」

ドアはちょっと開いてる訳じゃなく全開な訳です。この冬空に。
私はとっても寒い。だったら自分で閉めに行けって話なんですけれどね、普通なら。


2005年2月16日
夕方5時前に帰ってきた。
最寄り駅の合同庁舎に用事があってそのまま帰宅。

そして、タクシーにかばんを忘れてきた。

今日でよかった。2日前なら、鞄の中には懇親会で集まった大金が入っていたのだ。
ラッキー
大事な物、特に入ってないとのこと。
これで鞄を心置きなく新しくできるし、弁当箱は無事だったし、めでたし、めでたし。


2005年2月19日

引っ越し準備の片づけのための大切な週末なのに、一日本を読んでいる。
兄に勧められてすぐに買って来たけれど、その後TVの上にずっと置きっぱなしだった小説。
漫画じゃない分厚い本を読む姿を見るのは嬉しい。
でも・でも。
結局土曜日は終わり。明日に期待。

2005年2月20日
今日は朝からお片づけ。玄関にいっぱい荷物が出てる。
でもこれはみんな取っておくものらしい。
時間と場所の感覚がやっぱりうまく作動していないのかしらん?
きっと来週の土日は確定申告でつぶれる。
その次は貸し屋探しに行かなければ。
その次は勤続30年旅行。
会社からは退去の書類も届いているんだけれど。
不安なのは私だけなの?

2005年2月21日
会社から帰って来た夫を見てびっくり。
『パパおひげ剃るの忘れて行っちゃったの?!』
『いや、朝時間が無かったから。』確かに今朝はいつもより遅かったけれど・・。
土日の無精ひげのまま会社に行っちゃうなんて・・・。


2005年2月22日

朝の着替え。ランニング姿で『えっと、この上に何を着るんだっけ?』・・何気なく。
ぎょっとしたけれど、軽く
『普通はYシャツじゃない?』
『あっそうか。』

帰宅して開口一番
『お弁当袋どうしたと思う?』
『え!?!?・・電車に忘れて来た???』
『はずれ』
『会社に置いてきた?』
『ブブー』
『う~ん、じゃあ、どこか出先の会社に置いて来た?』
『残念』と嬉しそうに笑う。
と、通勤用のショルダーバッグがふくれてる。
『あっ、この中でしょ。』
『当たり』
と、まあどうでもいい会話なんですけど、彼は自分の物忘れをネタに私をからかったのです。
会社から帰って来た時はたいて眉ねにしわが寄っているのですが、今日は楽しく帰って来たので、私も嬉しい。


2005年2月19日
引っ越し準備の片づけのための大切な週末なのに、一日本を読んでいる。兄に勧められてすぐに買って来たけれど、その後TVの上にずっと置きっぱなしだった小説。漫画じゃない分厚い本を読む姿を見るのは嬉しい。でも・でも。結局土曜日は終わり。明日に期待。

2005年2月20日
今日は朝からお片づけ。玄関にいっぱい荷物が出てる。でもこれはみんな取っておくものらしい。時間と場所の感覚がやっぱりうまく作動していないのかしらん?きっと来週の土日は確定申告でつぶれる。その次は貸し屋探しに行かなければ。その次は勤続30年旅行。会社からは退去の書類も届いているんだけれど。不安なのは私だけなの?

2005年2月21日
会社から帰って来た夫を見てびっくり。
『パパおひげ剃るの忘れて行っちゃったの?!』
『いや、朝時間が無かったから。』確かに今朝はいつもより遅かったけれど・・。
土日の無精ひげのまま会社に行っちゃうなんて・・・。


2005年2月22日

朝の着替え。ランニング姿で『えっと、この上に何を着るんだっけ?』・・何気なく。
ぎょっとしたけれど、軽く『普通はYシャツじゃない?』『あっそうか。』

帰宅して開口一番
『お弁当袋どうしたと思う?』
『え!?!?・・電車に忘れて来た???』
『はずれ』
『会社に置いてきた?』
『ブブー』
『う~ん、じゃあ、どこか出先の会社に置いて来た?』
『残念』と嬉しそうに笑う。と、通勤用のショルダーバッグがふくれてる。
『あっ、この中でしょ。』
『当たり』
と、まあどうでもいい会話なんですけど、彼は自分の物忘れをネタに私をからかったのです。会社から帰って来た時はたいて眉ねにしわが寄っているのですが、今日は楽しく帰って来たので、私も嬉しい。

2005年診断後の一年 | コメント(0) | トラックバック(0)
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