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今年最初の遠足で、

2010/01/14 Thu 17:16

今年最初の遠足はみなとみらいを見下ろす野毛山辺りの散策。
桜木町からまずは掃部山公園へ。
此処は井伊直弼ゆかりの公園で、井伊家の所有地だったそうだ。昔は海まで見えたというけれど、みなとみらいのビル群に隠れてもう見ることはできなくなっていた。

夫が10年近く通ったオフィスも目の前だったけれど、夫はそれを見ても何の反応も示さなかった。

CAKYJCN6.jpg


それから能楽堂へ。
たまたま月に一度の解放日だということで、舞台を二階席から見学することができた。そしてもっとラッキーなことに、せっかくだからと、舞台一階の客席まで通してもらい細かい説明までして貰えた。
帰りにここでしか手に入らないという、なま落雁のお菓子も買えて大満足。

紅葉坂の辺りは小学生の頃、学校の行事や習い事の発表会でよく来たところ。何もかも新しくなっていて、懐かしいと感じるものは見当たらなかったけれど、昔のいろんな場面を思い出しちょっと胸キュン。

昼食後、伊勢山皇大神宮、成田さんとお参りをして最後は野毛山動物園。
むか~し、結婚前に夫と行ってたくさんのフラミンゴを見た記憶がある。

そして、動物園の入り口に着いた辺りから夫の歩みが遅くなった。
そう言えば、いつの間にか鼻歌も止まっている。

今日はトイレも一回で決めて、調子よかったのだけれど・・・

『どうしたの?』と尋ねると『背中が痛い』と言う。

背中・・・?・・思いあたることはない。
お腹も背中も彼にとっては同じだしな~・・・。

しばらく腰掛けて様子を見たけれど、表情がますます暗くなっていくので、今日はここで退却することにした。
みなさんにご挨拶をして動物園の前でタクシーを拾う。
幸いすぐに空車がやってきた。

ところがドアが開いても夫はタクシーに乗り込めない。
ここのところ、デイサービスのお迎えの時も車に上手く乗れずに苦労している。
まず、狭い空間に合わせて体を曲げることができない。
足が右・左、ちぐはぐに出て、足をどう動かしてよいのかわからず、混乱して靴を脱いでしまった。

ついて来て下さったお世話役の方に手伝ってもらってなんとか押し込み、私は反対側のドアから乗り込んだ。

突然車に乗せられた夫は
『誰??』

『だれ??』

と聞いてきた。
たぶん、運転手さんのことを言っているのだろうと思ったけれど、適当な名前を言うと納得しておとなしくなった。

運転手さんは乗り込む時の様子を見ているので、夫が健常者ではないことは理解してくれたようで、ゆっくり降りられる場所に車を停めてくれた。
降りるにあたって、まず夫に靴を履かせなくてはならない。
靴と夫の足を持って、ああでもない、こうでもないと苦労している私に運転手さんが、

『ゆっくりで大丈夫ですよ。』と声をかけてくれた。

と、夫が、

『うん、ゆっくりでいいよ。』

思わず運転手さんと顔を見合わせ笑ってしまった。
車から降りてまで手伝ってくれた運転手さんに感謝!!
お世話さま、ありがとうございました。

そして家に帰りついた夫はやっぱり背中が痛いと言う。
お腹かなと思ったけれど、そうでもないらしい。
本人が不調を説明できないので、どうしたらよいか・・・
しばらく様子を見ることにする。
CAEYUGCN.jpg







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