天使たち

2009/12/10 Thu 09:00

このひと月、大学病院や地元の家族の会、仲間との遠足、または診察の折りなど、同じ病気と戦う家族の方たちとお会いする機会がたくさんあった。

みなさん、ご自身の体験をユーモア交えて語ってくださるので、思わず笑ってしまう。でもほんとうはどれも涙なくしては語れないし、聞けないストーリーばかり。

夫を介護する奥様たちとは言葉を多くかわさなくても分かり合えるものがあり、お話する方それぞれから学ぶものも多い。

みんなそれぞれに病状も暮らしている環境もさまざまで、誰にでも有効な介護方法というのはなかなかみつからない。

でもひとつだけ言えるのはみんな天使だということ。

 「つい、いらいらして・・・」

 「がまんできなくて・・・」

自身を責める言葉が並ぶけれど、
それは、ご主人、奥様のことを一番に考えておられるから出る言葉。
いろんな思いがわきあがるのは少しでもよい介護をしたいと願うから。

私だけじゃない。

そう感じることがこんなに強い力になるなんて、夫が病気にならなかったら気づかなかったことだろう。

しっかり健康でいて、いつか、いつかずっと先、役目を無事に果たし終えたら一緒に遊びましょうね、
と約束している。

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同じ病気の仲間 | コメント(2) | トラックバック(0)
コメント
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いつか、きっと、必ず
いつもお世話さまです。
次回も楽しみにしています。
今抱えるこの荷を降ろしたら、一緒に遊びましょうね。
その日を楽しみに頑張ります。

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