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ガラスに絵を描こう♪

2009/07/23 Thu 16:29

この春に地元で若年性認知症本人とその家族を対象とした会が立ち上がり、夫と私も時々参加させていただいている。
この会は、月に2回程集まり自然を散策したり、保育園を訪問したり、またコンサートを聴きに行ったり、展示会を見たりと、毎回バラエティに富んだ活動をしている。

夫にとって、遠出や人の多いところへ出かけるのは難しくなっているので、参加できそうなプランの時にご一緒させていただいている。

そして今回は、グラスメイクというペイント剤を使ってガラスに絵を描いた。

それは、『夏の日差しを避け屋内で出来ることはなんだろう』と相談している時に私の持っているガラス用のペイントが使えるかな?と提案したのがきっかけだった。

言ってはみたものの、当事者の方たちにどれだけ楽しんでいただけるのかとても不安だった。
どうしたら、楽しんでいただけるのかと試行錯誤し準備をした。

去年、『芸術療法』に参加した時に、他のみなさんがアクリル絵の具を使って素敵な作品を作られるのは目撃して知っていた。

今回使った、ガラス用の絵の具・グラスメイクは筆でなくチューブの先から直接絵の具を押し出して使う。
描くというよりは塗るという感じ。
アクリル絵の具で好きに絵を描くのとはまったく違った感覚になる。

空き瓶に絵を描くとかわいい作品ができるのだが、曲面に絵を描くのは難しいと予想して、ガラスを12cm角にカットしてあらかじめ金彩でシンプルな図案を焼き付けた。
カラフルな色を置くだけでも、乾くと絵の具が透明になって素敵な作品になるだろう。
ペンダントに仕立てられるようなプレートも作ってみた。

そして出来上がった作品たちはこの通り。

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200907231421000.jpg

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『むずかしぃ~!』
『こんなことしたことない。』
と言いながらも熱心に取り組んでくださって、それぞれパートナーの手助けもあり、素敵な作品がたくさん出来上がった。

認知症の方たちにグラスメイクをしていただくというのは私にとってもまったく初めての試みで、自分自身不安の多い企画でした。
自分なりに充分準備をしたつもりでしたが、いろいろ思い返すといたらない事だらけでした。
参加して下さったみなさまに助けられてなんとか終えることができました。
ありがとうございました。
また、ガラスにこだわらず、『物を作る』という企画、考えてみたいなと思います。





同じ病気の仲間 | コメント(2) | トラックバック(0)
コメント
こんにちは。
楽しそうで良いですね。
近ければ是非参加したいところですが・・・。
ネックレスを創りたいです。
女房は、新しく行き始めたデイを止めました。3回で終わりました。
運動療法や創作を取り入れたデイでしたが、もう少し自由にやりたいようです。
機会がありましたら、教えてください。
それでは、また。
こんにちは。
新しいことをするのはやはり難しかったようです。
中には頭を抱えて悩んでしまう方もおられたり、また私の言葉が足りない点もあったり、反省点もたくさんありました。
でも、少なくとも女性陣には喜んでいただけたと思います。
なんとかそれぞれパートナーとの合作、ということで作品が仕上がりました。
このグラスメイクを使った『ガラスに絵を描こう』は私がやっている他のフュージングやとんぼ玉と違って、スーツケースひとつで出張できますので、機会があったらお声をかけてください。ペイントとガラスを担いで伺います。
気に入って通えるデイサービスに出会うのはなかなか大変ですね。
周りから見てよく考えられたプログラムだと思ってもその時々の本人の状態に合わなければ楽しい場所にはなりません。
夫も今は毎日通っていますが、また病状が進めばどうなるのか・・、またそうなったら、そうなった時のことです。

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