初めてのショートステイ

2009/04/16 Thu 17:43

初めてのショートステイから夫が帰ってきた。
2泊3日。

ピンポーンと一階のエントランスのチャイムが鳴り、モニターに映った夫は笑顔だった。
送って下さった職員さんと何か会話しているらしい。
ほっとして迎えに出る。

戻った夫に聞きたいことはいっぱい!!
あれこれと質問するが、どれひとつ知りたいことの答えは返って来ない。
でも上機嫌なので良しとした。
まずは娘が用意した桜モンブランでおやつに。

sakuramonblanc.jpg


3日前、初めてのショートステイに施設まで送っていった。
この施設は4月にオープンしたばかり、国道から車で数分走っただけなのに緑いっぱいの自然に囲まれている。
職員さんによれば、南側は軽井沢、北側は富良野の美瑛という景色・・・・はなるほど(^^)まあ、否定しないでおく。

特別養護老人ホームの個室が80、ショートステイが20室ということだが、開設半月たらずなのにどちらもすでに満室、たくさんのスタッフがそれぞれの仕事をこなしていた。

夫の個室で荷物をほどき、談話室へ。
夫はたぶん一日の大半をここで過ごすのだろう。
当たり前のことながらそこはお年寄りばかりだった・・・・。

書類を書き込み、担当の方と荷物のチェックをし、看護師さんとのインタビューを終え、私の仕事は終わった。
後は帰るだけ・・。 なんだか後ろ髪を引かれる・・。

若年性のデイサービスに私たち家族が固執した訳を改めて確認した。
あの時夫と同じ年代の人たちが集う活気のある場に夫を残して来る事にはなんのためらいもなかった。
そこに夫が居ることは夫のためになると確実に思えた。
でも今、このゆるやかなお年寄りたちの中に夫を置いて帰るのは・・・ためらわれた。

結局帰りのバスの時間が迫り夫を残して帰って来た。
何を彼に話してきたのか記憶がないけれど、彼の返事は
『はい、はい。』だった。

夫はどんな3日間を過ごしたのだろう。
そして、私は?


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コメント
こんにちは。
初めてのショートスティで、ご主人はどんなふうに過ごされたのでしょうか?
笑顔で帰られたとのことでほっとしていますが。
私が病気になったら、妻にロングスティも必要になってきますが、
とても今は考えられないです。
しかし、どんなに頑張っても病気の進行は止められない現実に焦りもあります。
先輩のKさんは、今月から奥さんが施設に入所とおっしゃっていました。
考えた末の決断とのことでしたが、とても寂しい思いが先に立ちました。
今週は妻と一緒に国立博物館に阿修羅展とカルティエ展に行く予定です。
カルティア展は下見しましたが、超素晴らしい!
興味がありましたら、必見です。
のんた2号さん、こんにちは。
夫がショートステイでどう過ごしたのか・・・、職員さんから聞くことはできましたが、夫がショートステイをどう感じたのかは残念ながらよくわかりません。
また来週、私の仕事の都合で1泊ですが、ショートステイに行くことになっています。きっとその時に何かわかるのではないかと思っています。
カルティエ展行ってみたいですね。
先日両親のお供で、国立新美術館へ行ってきました。ふわっとした半日を過ごしました。

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