若年性向けデイサービスのクリスマス会に行った。
夫のお仲間たち手製のランチをみんなでいただき、その後はゲームをしてなごやかに一緒の時間を過ごした。
とてもいいクリスマス会だった。

夫のデイでの様子をゆっくり見たのは初めてだった。
そして、先週の帰り道に夫が私に伝えたかった事がわかった。

先週夫はクリスマス会のことで何か困っていた。
それはクリスマスカードだったのだと思う。
会で、それぞれに妻あるいは夫にむけた自筆のメッセージを読み上げてパートナーに渡すという趣向があったのだが、夫のカードに夫の文字はなかった。代わりにどなたか職員さんのきれいな文字が並んでいた。

去年、2007年の春頃から、夫は文字を書くことが難しくなっている。自分の名前も書けない。

若年性向けデイでは帰りにその日の活動や連絡を自分用のノートに書くことになっているが、夫のノートは最初の数回、ランチのメニューが大きなひらがなで書かれただけで後はずっと白紙。
他の方のカードを見たわけではないけれど、夫以外の方たちはまだ字を書くことができるようにお見受けする。

きっと夫はこのカードを自分で書けなかったことが気になっていたのだろうと思う。
するべきことが出来ない時、夫は困惑、混乱する。
若年性のデイではみんながいろんな事を分担して活動している。
もちろん、スタッフの方がサポートしてくださっているし、自分の役が果たせなくても何も問題ないのだが、「出来ない」ことが夫には負担なのかもしれない。

夫と同じ曜日にデイに通っているお仲間たちは夫よりもまだいろんな力を持っておられる方が多いように見える。
係りを分担してクリスマス会を進行していくお仲間たちを見て、夫はついて行っていないのかなと感じた。

近所のデイでおばあさん達のアイドルでいる方がずっと楽に一日を過ごせることは分かる気がする。
それでも週に一回くらいは電車に乗ってちょっと刺激を受けにもう少し通って欲しいと思うのだが・・。




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